体を温める食材!
冷えは、ダイエットの大敵です!
カラダの冷え対策にオススメな食べ物(食材)を調べてみました。漢方には、体を温める陽性食品と、体を冷やす陰性食品があります。ここでは体を温める食材が何かを紹介します。なお、体を温めず、さらに冷やさない中間の性質の食べ物もあります。(間性食品?)
北方産の食材(寒い地方で摂れる食材)、冬が旬の食材など!
サケ、タラ、蕎麦など!
根菜類やイモ類(水分が少ない固い食べ物)、地下で育つ食べ物など!
ゴボウ、ニンジン、レンコン、ネギ(玉ねぎも!)、山芋、ショウガなど!
塩気(ナトリウム(Na)など)の多い食べ物など!
塩、味噌、醤油、明太子、佃煮、漬物など!
牛乳以外の動物性食品など!
赤身の肉、卵、チーズ、魚介類(魚、海老、蟹、イカ、タコ、貝類など)など!
アルコール!
日本酒、酒、ブランデー、赤ワインなど!(注意:ビールは体を冷やします!)
同類なら色の濃い食べ物!
うどんより蕎麦、白ワインより赤ワイン、白砂糖より黒砂糖、白身より赤身など!
黒っぽい色や濃い色の食べ物!
玄米、黒豆、チョコレートなど!
暖色(赤・黒・黄・橙色)の食べ物!
赤ピーマン、赤唐辛子、苺、小豆、ニンジンなど!
なお、カラダの冷え対策には、カラダを温める食材を使いたいのですが、陰性食品も使い方しだいで陽性食品にすることもできるそうです。陰性食品なら加熱調理したり、香辛料や調味料を使って調理したりすることで、カラダを温める食べ物にすることもできます。あくまでもバランスが大事だということです。
いくら冷え性対策といっても、体を温める陽性食品だけを食べるのはNG!調理を工夫してカラダを温める食事にする工夫も大事!
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